子供たち帰宅後は、おやつにお風呂、ご飯作りと、こなすことが次々とあって、ちょっと楽してご飯を済ませてしまいたいなんて時もありますよね。
そんな時におすすめしたいのが、ラ・ムーの「栗釜めしの素」です。
ご飯を作るのはしんどいから手軽で簡単に、でも栄養はしっかり取らせたい!
ラ・ムーの「栗釜めしの素」は、そんな忙しいあなたにピッタリの商品。
ぜひ、ご紹介したいと思います!
目次
ラ・ムーの「栗釜めしの素」はオールインワン!
普段目にする箱に入った栗釜めしの素とは異なり、プラスチックトレーの中に、透明な袋に入った栗と野菜、調味スープが入れられ、ラップで包んであります。
少し変わっていますが、中身が視覚的に分かるのは、購入する時に量が目で見てすぐ分かるのでいいですね。
パッケージの裏面には使い方も記載されています。
栗と野菜は水を切る
パッケージを開けると、栗具と五目具、調味スープの3つが入っています。
さて、お米を洗って具を入れよう、と考えながら、ふと袋に目を落とすと…。
何か文字が書いてあります。
どうやら、そのまま投入するわけではなく、水を切ってから入れなければならないようです。
ザルに入れて水を切りました。
ラ・ムーの栗釜めしの素は、袋から出して液を捨てなければならないので、調理を開始する前にザルを事前に用意しておくと良いでしょう。
ちなみに水を切ったあと栗と野菜をそばに置いておくと、液に浸かっていた為か、独特な酸っぱい匂いがします。
苦手な方はマスクの準備を…!
米3合を研ぎ、具材を入れる
予め研いでおいたお米に、釜の目盛り3に合わせて水を入れ、具材を投入。
その後、調味スープを入れると、酸っぱい匂いは気にならなくなりました。
炊飯する前に軽くかき混ぜるとの説明があるので、その通りかき混ぜてから炊くようにします。
できあがりをいざ実食!さっぱりしていて食べやすい!
炊飯器に入れてから1時間後。
ちょっと野菜や栗が端っこに寄ってしまいました。
軽く、とはありましたが、かき混ぜが足りなかったのでしょうか。
炊き上がった栗釜めしは、炊き込みご飯のいい匂いがしています。
しゃもじで混ぜたら、いざ実食!
炊き込みご飯としては色が薄いですが、味はさっぱりしていて食べやすいです。
私の家族も、みんな「美味しい美味しい」と何度もおかわりをして、3合炊いたご飯が全部なくなってしまうほどでした!
野菜も栗も入っていますので、食材の節約に最適です。
ラ・ムーの「栗釜めしの素」はお子様にオススメ!
今回栗釜めしを食べようと思ったきっかけは、子どもが白ご飯が進まず、偏った食事になっていたからでした。
その点栗釜めしは、
- 炊き込みご飯の味が着いたご飯が食べられる。
- 栗と野菜の具材がたっぷり。
- 作り方も、具材の水を切ってごはんと一緒に炊くだけ。お手軽で簡単!
- コスパが高い。
と条件にぴったりの食材でした。
そして、子どもたちも思いのほか気に入ってくれ、3合も炊いたのにみんな自らお代わりをして、全部なくなってしまうほどだったのです。
なので私は、白ご飯の苦手なお子様に、ぜひ栗釜めしを食べることをお勧めします。
ラ・ムー D-PRICE「栗釜めしの素」商品情報
商品名 | D-PRICE 栗釜めしの素 |
名称 | たきこみごはんのもと |
内容量 | 375g(栗具90g、五目具225g、調味スープ60g) |
販売価格 | 198円(税込み213円) |
原材料 | 栗具[栗(中国産)、砂糖、食塩/酸化防止剤(ビタミンC)、クチナシ色素]、五目具[人参、たけのこ、こんにゃく、れんこん、平茸、きくらげ、わらび、食塩、醸造酒/調味料(アミノ酸等)、酸味料、アルコール、酸化防止剤(ビタミンC)、カラメル色素、水酸化Ca(こんにゃく用凝固剤)]、調味スープ[しょうゆ、たん白加水分解物、砂糖、米発酵調味料、昆布エキス、鰹節エキス、魚介エキス、酵母エキス/調味料(アミノ酸等)、(一部に小麦、大豆、豚肉を含む)] |
栄養成分表示 | (100gあたり推定値) ・エネルギー:94kcal ・タンパク質 :3.6g ・脂 質 :0.4g ・炭水化物 :19.0g ・食塩相当量:5.8g |
保存方法 | 直射日光を避けて常温で保存 |
賞味期限 | 2022年12月28日 |
製造者 | カネカ食品株式会社 |
販売者 | 有限会社ディープライス |
製造所 | カネカ食品株式会社 |
まとめ
ラ・ムーの栗釜めしを初めて見たとき、量がしっかりあるのにコスパが高いことに驚きました。
食べてみると、味も良いですし、栗に、わらびやたけのこ、人参など具材もたっぷりで食べ応えがありました。
昆布エキスや鰹節エキス、魚介エキス、さらには、米発酵調味料が使われている調味スープ、野菜の種類の豊富さ。
どれをとっても健康的でよい食材です。
そして、普段あまり食べない子どもたちからの、「あー美味しかった」の声が嬉しかったです。
白ご飯が苦手でどう食べさせよう、と悩んでいるご家庭もあるかと思いますが、こういった食材をうまく使うのも、1つの手かもしれませんね。
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