暑いこの時期になるとそば等のさっぱりした物が食べたくなりますよね。
ということでラ・ムーの和そばを購入してきました。
- ラ・ムーの和そばってコシはある?
- 麺は太目?細目?
こんな疑問にお答えしていきたいと思います!
目次
ラ・ムーのD-PRICE「和そば」の特徴
一般的に人気のそばの特徴は、コシがあって細目でのど越しが良いそばだと思いますがラ・ムーの和そばはどうなのか調査していきたいと思います。
D-PRICEの和そばの特徴は以下の3点です。
特徴①一般的なそばの太さよりも太目
ラ・ムーの和そばを測ってみると麺の細さは2mmでした。
調べてみると一般的なそばの太さは1.25~1.67mmとされているようです。
参考:「ごまそば遊鶴(麺の太さ)」
一般的な麺と比べるとラ・ムーの和そばは少し太目です。
個人的にはそんなに気になるような太さではありませんでした。
特徴②内容量は平均よりも多め
スーパーに行って、そばコーナーでそばの内容量を見ていると一人前120gの物が多い印象でした。
ラ・ムーの生そばは内容量が130gなので少し多めです。
(もちろん茹でるともう少し量は増えます。)
特徴③国内の2か所の製造所で作られている
ラ・ムーの和そばは、兵庫県と広島県で製造されているようです。
パッケージの裏面に以下の文面で、製造所について明記されていました。
「消費期限の後に記載している製造所固有記号は、工場の所在地を示しています。DRK:兵庫県 DPL:広島県」
私が購入したものには賞味期限の横にDPLと記載がありました。
よって製造場所は広島県だということが分かります。
国内産にこだわりがある方も挑戦しやすいですね!
実際に食べてみた感想
パッケージの裏面に載っている作り方に沿って
- 温かいそば
- 冷たいそば
それぞれを比較して食べてみました。
- お鍋にたっぷりのお湯を入れ、沸騰させて下さい。
- 沸騰したお湯で1分程度(お好みの硬さまで)茹でて下さい。
- お湯を切り、沸かしたお好みのつゆでお召し上がり下さい。お好みで具材を入れると一層美味しくいただけます。
※沸騰したお好みのつゆで麺を煮込んでもお召し上がりいただけます。
※冷やしで食べられる場合は、一度茹でてから冷水で冷やしお召し上がり下さい。
冷たいそばで食べた感想
まずは冷たいそばにして食べました。
一般的なそばと比較すると角はなくコシはあまり感じられませんでした。
麺の太さについては食べる前は気にならなかったのですが、口に入れると少し太めかなーといった印象でした。
ただ口に入れた瞬間のそば粉の香りは良く、これは生そばならではの良さだと感じました。
またゴマとノリをめんつゆに入れて食べると29円の麺とは思えないぐらい美味しかったです。
個人的にはこの食べ方をオススメします。
温かいそばで食べた感想
次に温かいそばにして食べました。
冷たいそばにして食べた時よりも、コシや太さが気になりませんでした。
個人的には書かれている時間よりも長めに茹でた方が、そば粉の香りが柔らかくなり美味しく食べることができました。
ラ・ムー D-PRICE「和そば」商品情報
商品名 | D-PRICE 和そば |
名称 | ゆでそば |
内容量 | 130g |
価格 | 27円(税込み29円) |
原材料 | 小麦粉(国内製造)、そば粉、食塩/加工デンプン、pH調整剤、(一部に小麦、そばを含む) |
栄養成分表示 | (130g当り/1食) 熱量:181kcal たんぱく質:6.8g 脂質:0.9g 炭水化物:36.4g 食塩相当量:0.3g |
保存方法 | 要冷蔵(10℃以下) |
賞味期限 | 2022年8月16日(2022年8月14日購入時) |
製造所 | 広島県 |
販売者 | 有限会社ディープライス |
まとめ
生そばは茹で時間が短いので、パパっと食事を済ませたい時にすごく便利です。
生そばを使って、お店で食べるような本格的なおそばを再現するのは難しいかもしれませんが、手軽にそばを食べたい時には十分な商品だと思います。
注意点としては、賞味期限がすごく短いです。
買い置きしておくのは難しいので、購入したらその日のうちに食べる!くらいの気持ちでいいかもしれません。
ちょっと手抜きをしたい時や、さくっと食べたい時に皆さんも是非挑戦してみて下さいい♪
ただ口に入れた瞬間のそば粉の香りは良く、これは生そばならではの良さだと感じました。
ゆでとなってるのに、生とはいかに