まだまだ残暑の続くこの頃ですが、ラ・ムーで気になるアイスを見つけたのでご紹介しようと思います。
それがラ・ムー D-PRICEの「大黒様のたまご」です。
- どうやって食べるの?
- コスパは良い?
こういった疑問にお答えしていきます!
目次
ラ・ムーのアイス「大黒様のたまご」の特徴
D-PRICEのアイス「大黒様のたまご」の気になる特徴は以下の3点です。
特徴① 駄菓子感覚の安さ
大黒様のたまごは238円(税込み257円)です。
6個入りなので1個当たり税込み約43円です。
同じような商品が300円程で売られているので、大黒様のたまごは比較的リーズナブルです。
暑くてアイスの消費が激しくなる夏には嬉しいお値段ですね。
特徴② 懐かしさを感じる包装
1番の特徴は何といってもこの独特な包装です。
小さい頃、よくこのような包装のアイスを食べていた方も多いのではないでしょうか?
私は似た包装で売られていた「コロンブスのたまご」という商品をよく食べていました!
他にも様々な会社から「恐竜の玉子」や「たまごアイス」といった名前で売られていましたね。
大人は懐かしさを楽しめて、子供は目新しさを感じられる包装だと思います。
また1個ずつ個包装になっているのも嬉しいです。
特徴③ 食べるのが楽しい
食べる時に失敗しないかドキドキしながら食べるのも、このアイスの楽しみの一つです。
アイスが溶けてしまうと、勢いよくアイスがとびだして飛び散ったりすることがあります。
そうならないようにドキドキしながら食べて、無事食べ終えると達成感を感じられるのが楽しいですよ!
実際に食べてみた感想
食べ方は以下の通りです。
味はコク深いバニラではなく、どちらかと言うとあっさりしたバニラミルクの味でした。
そのため重いと感じることも無く最後まで飽きることなく味わうことができました!
食べる前は、バニラアイスの味と同時に包装のゴムの味もするのだろうなーと想像していたのですが実際に食べてみるとゴムの味は全くしませんでした!
その他の注意点
個人的に食べる際に気を付けた方が良いと思ったポイントがいくつかありました。
ポイント①目を離さない
食べ始めは、アイスが固まっているので押さないと出てきません。
ですが溶けてくるとアイス本体を押したりしなくても自然とアイスが切り口から出てくるため、目を離すとアイスが飛び出していることがあります。
また最後の方になると特に勢いよくアイスが出てくるので要注意です。
ポイント②食べ口を浅めに切る
食べ口を切る際に、深く切りすぎるとアイスが勢いよく出てきます。
浅めに切った方が落ち着いて食べることができますよ。
パッケージの裏側にも注意事項の記載がありました。
- ゴムは食べ物ではありません。小さなお子様が飲み込まないように、ご注意下さい。
- 歯や爪など、とがったものでゴムをきずつけますと、ゴムが破裂します。
- クリームがやわらかくなりますと、急にゴムからクリームが一気にふき出したり、飛びちったりすることがありますので、ご注意下さい。
特にお子様がお召し上がりになる際は十分にご注意いただきますようお願い致します。
飛び散りやすいアイスなので、お子様が食べる際にはご注意下さい!
ラ・ムー アイス「大黒様のたまご」商品情報
商品名 | D-PRICE 大黒様のたまご |
名称 | ラクトアイス |
内容量 | 100ml×6個 |
価格 | 238円(税込み257円) |
原材料 | 砂糖混合異性化液糖(国内製造)、砂糖、乳製品、水あめ、植物油脂、食塩/乳化剤、安定剤(増粘多糖類)、香料、紅花色素 |
栄養成分表示 | (1個当たり/推定値) 熱量:83kcal たんぱく質:1.3g 脂質:1.8g 炭水化物:15.5g 食塩相当量:0.11g |
保存方法 | -18℃以下で保存してください |
製造者 | 田口食品株式会社 兵庫県たつの市損保町損保中300番地 |
まとめ
食べる時に少し注意が必要な大黒様のたまごですが、子供も大人も楽しんで食べることができるアイスです。
また価格も類似商品に比べるとお手頃で、高コスパな商品です。
夏になると様々なバリエーションのアイスが食べたくなると思いますが、気になる方は是非試してみてください!
ゴムの先端をまっすぐにハサミで切り取り、吸ってお召し上がり下さい。
切り口がクリームに近い場合やまっすぐでないとゴムが裂けてクリームが飛びちることがあります。