ラ・ムーのエビピラフ！バターのコクにえびがベストマッチ！

コロナ禍で外出・外食がしにくくなった今、これまで料理をあまりしたことがなかった人でも必然的に自炊する機会が増えました。
そういった際に重宝するのが冷凍食品！

今回はラ・ムーの冷凍食品のラインナップから1つ紹介します！

その名も「エビピラフ」！
子供から大人まで、年齢を問わずに人気なメニューの一つですよね。

今回はそんな「エビピラフ」をレビューしていきます！

早速食べてみた！バターのコクがクセになる！

今回は薄く油を引いたフライパンを使い、中火で4～5分炒めました。
電子レンジでも調理が可能で、お好みで調理方法を選択できるのは良いですね！

今回はフライパンを使ったのでパラっとした仕上がりになりました。
しっとりした方がお好きな方は電子レンジを使うと良さそうですね！

エビだけでなく、グリンピースやニンジンなども具材として入っているので見た目が鮮やかで、彩りがきれいです。

ただ、ニンジンやマッシュルームはかなりサイズが小さめで米粒くらいのサイズだったので、もう少し大きいと食べ応えもアップして嬉しいと思います。

食べてみるとチキンブイヨン特有のあっさりとした味わいなのですが、バターのコクがしっかりと効いていて満足度の高い美味しさでした！

エビもとてもプリっとしていて食べ応えバッチリです！

ラ・ムーの「エビピラフ」の特徴

こちらの「エビピラフ」はラ・ムーのプライベートブランドである「D-PRICE」の商品です。

食べてみて分かった、ラ・ムーの「エビピラフ」の特徴を2つ簡単に説明していきますね！

①バターのコク！

1つ目はバターのコクです。

チキンブイヨンのあっさりとした味わいの中にバターの風味が立っていて、豊かなコクがしっかりと効いていました。

この風味のせいか、食べ終わった後に結構満腹感を感じました。
パンチの効いたものを食べたい方にもオススメできる一品です。

②圧倒的コストパフォーマンス！

2つ目は価格がとても安いことです。

他社製品のエビピラフだと、だいたい250円～300円辺りが相場です。

そんな中、ラ・ムーのエビピラフは200円を切っています！

一袋でおよそ2人前なので、1人前当たり100円を切っていると考えるととてもコストパフォーマンスが高いです。

ちなみに他社の冷凍食品のエビピラフと価格を比較してみました。

残念ながらイオン（TOPVALU）の商品には負けてしまいましたが、味の素やニチレイよりも断然安い！

それでも、エビピラフが1人前100円以下で買えるのはとてもありがたいですよね！

ピラフと炒飯は何が違うの？

冷凍ピラフと並んで人気な商品の一つに、冷凍炒飯があります。

ここで一つ疑問に思いました。
ピラフと炒飯、似たような料理ですが何が違うのかと。

気になったので少し調べてみました！

両者とも、お米を使用するという点においては同じです。

ピラフは、生米を炒めてからスープで炊いて作るフランス発祥の料理です。
生米と一緒に玉ねぎやニンジンなどの野菜を炒めて、それらにスープを加えて炊くのでご飯がしっとりしていてやわらかいのが特徴です。

対して、炒飯は炊いたご飯に味をつけながら炒めて作る中国発祥の料理です。
米一粒一粒に油がコーティングされるので、パラっとした仕上がりになるのが特徴です。

こうやって見てみると、大きな違いがあって全く別の料理ということが分かりました！

ラ・ムー D-PRICE「エビピラフ」商品情報

商品名	D-PRICE エビピラフ
名称	冷凍米飯類
内容量	450g
販売価格	184円（税込み198円）
原材料	精白米（国産）、野菜[たまねぎ（国産）、にんじん（国産）、グリンピース、とうもろこし]、えび、マッシュルーム水煮、なたね油、食塩、バターフレーバーオイル、チキンブイヨン、エビエキス、香辛料/調味料（アミノ酸等）、pH調整剤、香料、着色料（カラメル、カロチノイド）、酸味料、酸化防止剤（V.C）、（一部に乳製品・小麦・えび・大豆・鶏肉・豚肉・ごまを含む）
栄養成分表示	（100g当り） 熱量：160kcal たんぱく質：3.7g 脂質：1.8g 炭水化物：32.2g 食塩相当量：0.7g
保存方法	－18℃以下で保存
賞味期限	2023年8月20日
製造所	ユーユーフーズ株式会社
販売者	㈲ディープライス

まとめ

コスパの高い所に目が行きますが、味に関しても満足度は高かったです。

バターの風味がしっかりと効いているのでパンチがあり、お腹一杯食べたい方、ガッツリ食べたい方にもオススメできます。

在宅ワークの合間の昼食、おうち時間での一食にぜひラ・ムーの「エビピラフ」を選んでみてはいかがでしょうか？