ラ・ムーの白菜キムチは美味しいのか調査！節約にもおすすめ！

ラ・ムーで安くて美味しいキムチが売ってないかなー、と思ってたら見つけました。

大容量で値段も安い。
だけど、購入して本当に美味しいのか、値段が安すぎて安全性も少し気になる…。

そこで、ラ・ムーのキムチをレビューしてみました。

あなたの不安を解消できれば嬉しいです！

ラ・ムーのD-PRICE「白菜キムチ」の特徴

実はラ・ムーでは、白菜キムチのほかにも、

• 白菜キムチよりも辛さがアップした熟辛キムチ
• 大根の甘味を生かしたカクテキキムチ

が売られています。
いずれもラ・ムーの独自ブランドである「D-PRICE」商品です。

今回は、その中でも白菜キムチを購入したのでご紹介します。

D-PRICE「白菜キムチ」はどのような商品か、特徴となるのは以下3点だと思います。

特徴①とにかく安い

驚くのは安さで、税込み118円で350g入っています。

他社のスーパーでも、これほど高コスパのキムチはなかなか無いですよね。

高コスパでキムチを買いたい人にはぴったりです。

特徴②食べ頃が分かる

ラ・ムーのキムチにはパッケージの蓋下部に、キムチの漬かり具合が記載されています。

賞味期限の40日前から賞味期限までのキムチの漬かり具合が書かれていることによって、自分がどのくらいの漬かり具合が好きなのかを知ることができますよ！

特徴③量が350gと多め

一般的にスーパーでは200g～300gのキムチが売られていることが多いです。

その中では350gは比較的多めの量になります。

家族がたくさんいる人や、キムチの消費量が多い人には嬉しい量ですよね。

D-PRICE「白菜キムチ」を食べてみた感想

118円という驚異の安さを考えると十分な美味しさでした。

正直、感動するほどの美味しさはないですが、だからと言って不味いわけでもなく一般的なキムチと変わりない印象でした。

辛いのが得意ではない私でもパクパク食べられる、ちょうど良い辛さでした。

ちなみに私が食べた時は賞味期限から40日前の「浅漬かり」状態だったので辛さが控えめだったのかもしれません。
（キムチの食べ頃はパッケージ蓋の下部に記載されています）

お子様でも食べやすい辛さではないでしょうか。　

また冒頭で触れたように安全性についてですが、結論から申し上げますと安全性に問題はありません。

確かにラ・ムーのキムチに食品添加物は入っていますが、使用基準が食品衛生法で定められているので身体に何か影響があることはないと思います。

またパッケージにも「使用している白菜は、種から管理農家で栽培し、衛生管理を徹底した工場で製造された商品です。」と安全性について記載がありました。

「白菜キムチ」を使ったアレンジレシピ

そのままでもちょっとした箸休めに最適なラ・ムーのキムチですが、アレンジして食べても美味しかったです。

今回は「白菜キムチ」を使って、定番の豚キムチとキムチスープを作ってみました！

どちらも５分程でできるので、忙しい時にもおすすめです。
ぜひ作ってみてくださいね！

豚キムチ

まずは豚キムチからご紹介していきます。

作り方です。

1. ゴマ油を引いて豚肉を炒めます。
2. 豚肉にだいたい火が通ったら、キムチも一緒に炒めます。

3. めんつゆをひとまわしします。
4. お好みで小ネギや温泉卵を上にのせたら完成です。

時短で少ない材料で出来るので手抜きしたい時にもぴったりです。

白菜のシャキシャキした食感に豚肉の甘味が加わって美味しいですよ。

キムチスープ

お次は、キムチスープをご紹介していきます。

作り方です。

1. 水と創味シャンタンを小鍋に入れて沸騰させます。
2. 沸騰したらキムチを入れます。（辛さを確認しながら入れてください。）
3. 溶き卵を鍋に円を描くように入れます。
4. 醤油をひとまわしします。
5. 最後にゴマ油も少し入れて完成です。

キムチを多めに入れると、食べるスープになって満腹感も得られますよ。
（入れすぎ注意です。）

ラ・ムーD-PRICE「白菜キムチ」商品情報

まとめ

ラ・ムーのキムチは350gで税込み118円と他のスーパーよりも割安で入手できる非常にコスパの高い商品です。

またパッケージ蓋に食べ頃なタイミングが記載されているので自分好みの時期を確認して食べられるのも良いですよね。

そのままで食べても美味しいですが、定番の豚キムチやキムチスープ、ビビンバに入れたり等アレンジは無限大です。

キムチには健康にも美容にも良い成分が含まれているので、ラ・ムーのキムチで美味しさと健康をお得にゲットしちゃいましょう！