ラ・ムーのお惣菜といえば種類が豊富で、手軽に買えることで有名ですね。
今回はお惣菜の中でも人気の唐揚げ「若鶏もも唐揚げ九州醤油味」を購入しました!
コスパ良し、程よい甘み、冷めても美味しい唐揚げでした!
目次
ラ・ムーの「若鶏もも唐揚げ九州醤油味」の特徴
ラ・ムーの「若鶏もも唐揚げ九州醤油味」にはどのような特徴があるでしょうか?
特徴を3つにまとめてみました!
特徴①手軽に買える価格帯!
1つ目はコストパフォーマンスが非常に高いことです。
ラ・ムーのお惣菜といえば、種類が豊富で安価なのが特徴ですよね!
若鶏もも唐揚げ九州醤油味は7~8個入って200円を切ってきているので家計に優しく、非常にありがたいですね。
これだけの量があれば、2~3人でシェアしても良さそうですね!
学生さんにもオススメできる一品だと思います。
特徴②九州醤油ならではの甘み!
2つ目は九州醤油ならではの甘みです。
商品名からもわかるように、九州地方の醤油を意識した味付けになっております。
九州の醤油は関東地方や関西地方などの醤油と比較すると、甘めなのが特徴です。
この唐揚げも甘めな味わいとなっているのでおかずにぴったりで、ご飯がよく進む味付けなのが特徴です。
特徴③冷めても美味しい!
3つ目は冷めても美味しいことです。
温めてすぐ食べたときに美味しいのは言うまでもありませんが、この唐揚げは冷めても十分に美味しいです。
むしろ冷めると九州醤油のコクや旨味がお肉だけでなく衣にもしっかりとしみ込んだ状態の唐揚げを楽しむことができます。
温かくても冷めていても美味しいのは嬉しいですね。
早速食べてみた!コクうまな味わいで食が進む!
今回はアルミホイルを敷いたトースターを使い、600Wで4~5分加熱してから実食しました。
衣には片栗粉が使われているので、外はサクサクした食感で中はジューシーです。
また、九州醤油を意識した味付けになっているので程よい甘みを感じ、九州醤油のコクや旨味もしっかり感じることができました。
まさに、ご飯と一緒に食べたい味付けの唐揚げです!
九州醤油はどうして甘いの?
今回この唐揚げを食べて、どうして九州の醤油は甘いのだろうと疑問に思い調べてみました。
理由は諸説あるみたいです。
江戸時代に日本が鎖国をしていた時期、長崎の出島を通じたオランダとの貿易によって砂糖が九州に輸入されていたことが理由の一つとして考えられています。
加えて、沖縄や奄美大島などでサトウキビの栽培が盛んに行われており、それらの産地が近かったのも理由と言われています。
もう一つの理由は九州の気候です。
一般的に暑い地域では甘めの味付けが好まれる傾向にあると言われています。暑い地域では汗をかく量が多いため、汗をかいて失われた塩分や糖分を欲するからです。
これらの理由で、昔から九州では甘めの醤油が使われています。
とってもおいしい醤油ですよね。
ラ・ムー「若鶏もも唐揚げ九州醤油味」商品情報
商品名 | 若鶏もも唐揚げ九州醤油味 |
100gあたりの価格 | 98円 |
内容量 | 185g |
販売価格 | 181円(税込195円) |
原材料 | 醤油味鶏唐揚(鶏肉(中国産)、竜田粉、その他)、植物油 /トレハロース、調味料(アミノ酸)、酸化防止剤(ソルビン酸K)、(一部に小麦・卵・大豆・鶏肉・りんごを含む) |
栄養成分表示 | (100g当り/推定値) 熱量:269kcal たんぱく質:10.4g 脂質:17.4g 炭水化物:17.5g 食塩相当量:1.9g |
保存方法 | 直射日光を避け、涼しい所にて保管 |
消費期限 | 24時間程度のようです(8月7日19時頃購入し8月8日17時まで) |
製造者 | 大黒天物産(株) |
まとめ
ラ・ムーのお惣菜は安価なだけではなく、クオリティも十分だと感じました!
九州醤油の甘みやコク、旨味を存分に楽しめる唐揚げで非常に満足感が高かったです!
甘めな味付けでガッツリご飯を食べたい方にこそぜひ食べていただきたいなと思います!
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